コロナウィルスの感染拡大に伴い世界的にマスクをして外出する習慣が当たり前になりました。
ドイツでもこれまでは街でマスクをして歩けば、冬であろうと、花粉の時期であろうとすれ違う人は眉間にシワを寄せて避けるようにされるのが当たり前でした。
しかし、今では国の感染拡大防止措置としても公共交通機関利用時や入店時のマスク着用義務化が進みマスクをしていれば安全という間違った認識も増えているのではないかと思います。
巷ではいろいろ情報が飛び交う中マスクをしても感染を予防できないことはみなさん頭のどこかで認識しているとは思います。
私も外出の際人に近寄る際はマスクをします。
それは、あくまで世の中のルールに沿っていることでしかないのかもしれません。
一般市販のマスクをしていても、もし目の前に有菌者がいたら感染を防ぐことはできないでしょう。
それが、医療用や軍事用の防毒マスクなら話は別ですが。
一般市販のマスクは特殊繊維を使用していると言ってもウィルスは通過できるほどです。
ましてや鼻周りや脇の隙間からどんどんマスクを通過しない空気が陰圧になっているため入り込みます。
マスクをしていることは、今までの欧州での一般常識通り有菌者が菌を遠くへ飛ばさずに下へ落とすという効果がせいぜい良いところです。
そうなった場合、アベのマスクや手作りの布マスクでも実際のところ「社会的常識人として」や「菌を保有している可能性がある場合」の対処策には十分なのです。
抗菌剤
ここでテーマになっているのが、「抗菌剤」です。
前置きがだいぶ長くなりましたが、マスク等で塗布されている抗菌剤が体に害を及ぼすことをみなさん認識していますでしょうか?
一般市販マスクをして来院される方に必ず内臓の弱りのサインが出ます。
特に胃に障害を出しやすいです。
原因不明の症状でお困りの方は電磁波や化学物質に反応しやすい体の方が多いです。
今回のコロナウィルスに関しても5Gの運用の時期と重なり一部の研究者の中には関連性を唱える方もいます。
抗菌剤の身体への反応も今年の初め頃から顕著に出るようになってきているようです。
かなり複雑な科学的な要因が関連しているのでよくわかりません。
しかし、臨床的に多くの方がこの5G(新しい周波数の電磁波)と抗菌マスクとコロナウィルスに影響を受けているように感じます。
マスクはしなくても良いですが、社会的モラル的にはしたほうが無難です。
ここだけの話で結構ですので、みなさん外出時は抗菌加工のされていないマスクをご利用ください。(社会的モラルのために)
ちなみに抗菌加工がされているかは表記義務がないため一般に判断できません。
特殊な測定器でないと反応が出ませんので市販品をご自身で抗菌剤が塗布されているか判断することが不可能です。
今はネット上にも手作りマスク用の型が出回っていますのでご活用されたら良いと思います。