腰・股関節の痛み

【腰痛専門学校】科目1「認知行動療法」1限目「腰痛の細分化と段階的変化」

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腰痛専門学校科目1-1

腰痛はいつも複合的で複雑です。今までに何度も克服を試みたでしょう、しかし改善しないのは腰痛の性格を1%も知らないからです。いくら良い治療をしても原因を作り出す私生活の上では無意味です。生涯通して腰痛に悩まない為にこの【腰痛専門学校】でまずはあなた自身が腰痛を理解しましょう!

腰痛といっても人によって多くの症状の違いがあります。

そんな「腰痛」をひとまとめに呼び、治療方法や自己対処方法をまとめてしまうのは非常に危険な選択です。

今抱えている症状を明日治すも、一生付き合っていくもあなた次第です。

西洋医学ですら未だ腰痛の正しい治療方法や考えがまとまっていません。それは腰痛は人間が命を落とす病気でないため研究が他の三大疾患と比べ遅れているからだという人もいます。

ここではこれまで多くの臨床経験で得ることのできた腰痛の特徴をもとに、腰痛のタイムラインと一般的なパターンを明確にしました。

多く存在する症状の全体像を把握し自分の今の立ち位置を知りましょう!

今日からは当分科目1の「認知行動療法」を学びます。

原因の細分化

細分化

何がどんな問題?【What】【How】

  • 何が問題で腰痛が起きているか?
  • どんな行動が要因となりここに至ったのか?

始まりはいつ?【When】

  • 事故的要因なのか?
  • 蓄積疲労的要因なのか?

どこに問題がある?【Where】

  • 筋・筋膜性なのか?
  • 骨折などの毛細血管の断裂なのか?
  • 関節性(靭帯など南部組織)なのか?
  • 抹消神経圧迫なのか?
  • 脊髄神経圧迫なのか?
  • 心理的要因なのか?

なぜ起こり、なぜ治らないのか?【Why】

  • なぜ起こったのか?
  • 痛みが引けば治ったのか?【組織の回復時間の話】
  • リハビリは必要なのか?【瘢痕組織の話】
  • 冷やして良いのか?温めるべきなのか?
  • 休むべきなのか?動くべきなのか?

腰痛の段階的変化

健康な状態
症状

腰痛のない運動ができる状態

正しい生活習慣を送れている(送れていた)時期です。
第一次慢性腰痛期
超初期 段階

ぎっくり腰を経験した時はないが慢性的に腰に凝りを感じる。

生活習慣の改善や簡易的なマッサージで改善する程度の状態で、本来この段階ですべて予防できます。
第一次急性腰痛症発症期
初期 状態

初めて立ち上がることができないほどの腰痛を経験する。この時、適切な休養と治療と機能回復訓練を行わなれなければ再発することになります。

処置より自ら取る行動が大変重要な時期です。初めての経験で慌てて大事を取る人と、大した事でないと高を括る人で明暗が分かれます。
第二次慢性腰痛期
中期 状態

初めての急性腰痛症を経験した際甘く見た結果完治することができず、筋・筋膜に瘢痕組織を残しそれが原因となり第一次慢性腰痛期とは微妙に異なる痛みや違和感の慢性腰痛が継続してしまう。(以後場合によって何度でも繰り返す)

腰痛に悩む人生になるかならないかの分かれ期です。この時期に頼る医師や治療家によって変わると言っても過言ではないです。
第二次急性腰痛症発症期
中後期 状態

再発防止策を適切に取れなかった場合再び急性腰痛症を発症します。これ以降は人により何度も繰り返す事もあります。二度目以降の急性腰痛症はより悪くなるケーズが増え、レントゲやMRI検査を受けるきっかけにもなります。そしてその検査結果が原因で心理的要因の腰痛症を複合的に発症する場合があります。(以後場合によって何度でも繰り返す)

整形外科的検査によって椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などといった病名を突きつけられる場合があります。しかしそれは腰痛が発症したのちに起こる後発的な現象で初期要因となる事はあまりありません。
複合的慢性腰痛期
末期 状態

何度も急性腰痛症を繰り返すことにより、生活行動に極度の不安を持つ様になり恐るべきでない動きですら日常的に回避する様になっていきます。そのため筋・筋膜の柔軟性低下や癒着が進みさらなる状態悪化の負のスパイラルにハマっていきます。

正しい知識の上での治療と運動療法が改善の大きな鍵になります。
心理的要因重篤化期
最末期 状態

腰痛症より心理面の方が問題になる時期です。数年にわたり仕事やプライベートにまで影響を与える腰痛は次第に心理的被害を大きくしていきます。失業や趣味の断念などを招いた腰痛に対し不治の病的な感情が湧いてきます。そうなってしまうと自らが治そうという気持ちが失われてしまう為回復が困難になってきます。

この様な状態では物理的治療のほか心理的要因を解決するためのカウンセリングが最重要になってきます。

今日のまとめ

第一回目の今日は初歩的でありますが一番大切な今の自分の立ち位置を確認することができました。

腰痛改善に一番大切なことはいつも冷静であることです。

「焦りは」状況を悪くします。

焦りがあると「余裕」がなくなります。

余裕がなくなると「苛立ち」が起こります。

苛立ちが起こると「冷静さ」を失います。

冷静さを失えば「ことは複雑化し複合化」するのです。

まずは今どのような状況で、これからどのようなことが起き、どう対処するできか?

そして、いつまで我慢が必要かを知っておくべきことです。それを知っていれば本来焦らなくて済むのではないでしょうか?

2週間我慢すれば、4週後には戻れている状態であっても、それに焦り、苛立ち、状況を悪化させ回復期を遅らせ、また焦る。このようなことにならないように今が大切な時です。

今日はここまで。

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住所: 〒116-0011 神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目8-9 フェニックスコート204号室
電話番号: 080-3010-3301
受付時間: 火・水・金・土・日 11:00〜19:00
定休日: 月・木

 

院長経歴


 

院長経歴

厚生労働省認可法人日本カイロプラクティック推進協同組合ACA本部加盟
ドイツACAカイロプラクティック 会長
ドイツACAカイロプラクティック学院 代表
日本ACAスポーツカイロ研究会 理事

2013年〜 ドイツ・デュッセルドルフ院 院長 Rückenglück ACA Düsseldorf
 
2020年〜 日本・横浜院 院長 Rückenglück ACA Yokohama
 
プロレーシングライダーとして世界選手権、ドイツ選手権にて活躍、引退後に治療家に転身、日本にてカイロプラクティック、欧州にて自然療法、認知行動療法、運動療法、筋膜リリース療法を学ぶ。現在は定期的にドイツ院と日本院を行き来して活動中。それぞれの人種の筋骨格系を主に研究しそれぞれに適した療法を提案しています。
 

 

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